女子プロレス「スターダム」の〝お騒がせ女〟ジュリア(28)とテクラ(29)の「マフィアベラ」が、林下詩美(24)、ワンダー王者・上谷沙弥(25)の「アフロディーテ」の連勝を止めた。

 23日の東京・後楽園ホール大会で行われたタッグリーグ「ゴッデス・オブ・スターダム」レッドゴッデス公式戦で両軍が激突。無傷の4連勝でトップを走る詩美組を、3勝1敗の勝ち点6でジュリア組が追いかける状況だった。

 試合中盤ではジュリアと上谷がエルボー合戦で一進一退の攻防を展開。テクラが上半身を決める蜘蛛絡みで詩美を捕らえると、ジュリアがアフロディーテの連係技を阻止することに成功した。

 だが、詩美が上谷を肩に乗せてセントーンで落とす「ファンタスティック・フリップ」を2人まとめて食らい、劣勢に。さらに詩美のアルゼンチンバックブリーカーで捕獲されたテクラだったが、そのままレッグロッククラッチホールドで丸め込み逆転の3カウントを奪った。

 難敵を破ったテクラが「マフィアベラ、強くなりましたね」と胸を張ると、ジュリアも「アフロディーテからの勝利はかなりデカいんじゃないでしょうか? これで決勝に行ける確率は高まったかな」ときっぱり。12月4日に千葉・幕張メッセ国際展示場で行われる優勝決定戦進出を見据えた。