巨人の原辰徳監督(64)がしぶとい打撃で、決勝点を挙げた若林晃弘内野手(29)に賛辞を送った。

 21日のDeNA戦(横浜)、同点の5回一死二、三塁で若林は代打で登場。相手先発・ガゼルマンに追い込まれるも二ゴロできっちりと勝ち越し点を挙げた。

 指揮官は「野球というのは難しいんだけど、追い込まれたら最高の仕事、最低(限)の仕事という言い方もあるけれどもね。その部分では非常によかったと思いますね」と役割を果たした若林を評価すると、「ピンチヒッターでああいうバッティングができると、存在感がありますね」とうなずいた。

 その若林は「追い込まれた時に二遊間が下がっていたのが見えたので、最低でも転がせば(点が)入ると思っていました。最低限の仕事ができたと思います」と冷静に振り返った。