巨人の原辰徳監督(64)が4番への犠打を振り返った。

 21日のDeNA戦(横浜)、1点リードの6回無死一、二塁で4番・中田翔内野手(33)にプロ2度目となる犠打を命じた。球場がどよめくなか見事、成功。その後一死満塁と好機は広がったが後続が凡退した。

 追加点はならなかったが、最後は初の3連投となったドラ1守護神・大勢投手(23)が新人記録に王手をかける36セーブ目を挙げ2―1で3連勝を飾った。

 試合後、指揮官は「まあね。3点目というのが非常に重要」と勝負手を振り返ると、「オレは最善策と思ったことだから。だからあそこを何とか(追加点)ということころはありますけども、やっぱりなかなか横浜のリリーフ陣のピッチャーもね、簡単には打てませんね」とギリギリの攻防に汗をぬぐった。