東京女子プロレスの〝魔法少女〟坂崎ユカが、王座陥落の憂さを晴らす。

 17日の両国KFC大会で行われたシングルトーナメント「東京プリンセスカップ」1回戦では鳥喰かやと対戦。序盤は余裕の笑みを浮かべながらグラウンドの攻防を制した。

 トリッキーな動きに翻弄される場面もあったが、スリーパーを逃れるや強烈なエルボーでお返し。最後は回転して顔面からマットに叩きつける必殺のマジカルメリーゴーランドで快勝した。

 9日の大田区大会では瑞希との「マジカルシュガーラビッツ」で保持していたプリンセスタッグ王座を赤井沙希&荒井優希の「令和のAA砲」に奪われたばかり。

 坂崎は「タッグを取られたことは内心ショックで忘れようとしていたんですが…」としつつ「でも、忘れるにはちょうどいいトーナメントというのがあるので、うっ憤をここで晴らしたいと思います。去年より気持ちは楽だし、単純に全部食うぞという気持ちなので、今までより坂崎強めでいきます」と誓った。

 準決勝(31日、東京・大手町三井ホール)では、乃蒼ヒカリVS荒井の勝者と対戦する。