WWE・NXTで〝太陽の戦士〟サレイ(26)が、NXT女子王者マンディ・ローズに完敗を喫した。

 先週のNXTではマンディに一騎打ちを要求。王者から制服メガネ姿を侮辱されながらも、今週のノンタイトル戦にこぎつけた。勝てば当然、タイトル戦線に食い込めるチャンス。試合前には「顔面を蹴り飛ばしてやる」と意気込んでいたが、ゴングが鳴ると、フライングボディーアタックをキャッチされてパンチの連打を浴びた。

 それでも回転エビ固め、シングルドロップキックと機動力を生かして攻め込んだ。「いくぞー!」と日本語で気合を入れて、ロープにもたれたマンディに得意のサンレイ・ドロップキック(ランニングドロップキック)を狙ったが、これを回避され、反撃を許してしまう。さらにフェースバスターを浴びてピンチに陥った。

 サレイは何とかブリッジでカバーから脱出すると、低空ミサイルキックからカニばさみ、コーナー2段目からミサイルキックと逆襲。続けてフィッシャーマンズスープレックスで叩きつけるも、体格に勝るマンディから3カウントは奪えない。

 コーナーのマンディに突進したところを持ち上げられ、スパインバスターで叩きつけられた。最後は顔面に強烈なキス・オブ・ザ・ローズ(ランニングニー)を打ち込まれ、3カウントを奪われた。

 マンディの底力に屈したサレイは、試合後も「アンタにやられたことを忘れてないわよ」という王者から襲われ、パイプイスでヒザをめった打ちにされた。そこへ現れた「NXTヒートウェーブ」で王座に挑戦するゾーイ・スタークに救出されたものの、自身のツイッターでは「ダメージで顔面ドロップキックを放てなかった」と敗戦を悔やんだ。

 NXT・UKではNXT・UK女子王者の〝ファイナルボス〟里村明衣子との一騎打ちも予定されている。サレイには試練が続く。

 マンディVSゾーイのNXT女子王座戦が行われる「NXTヒートウェーブ」は、日本時間8月18日にWWEネットワークで配信される。