中日の契約更改交渉が26日からナゴヤ球場でスタート。来季5年契約の最終年となる平田良介外野手(32)は、現状維持の年俸1億8000万(金額は推定)でサインした。

 今季は打撃不振と右ヒジ痛も重なり、開幕から約1か月後の7月20日に戦線を離脱。8月23日に再昇格したが、下肢のコンディショニング不良で9月26日に再び二軍落ちするなど、結局、55試合の出場で打率2割3分5厘、3本塁打、17打点と不本意なシーズンで終えた。

 今季を振り返り「僕自身にとって、非常に流れに乗れなかった。コロナウイルスでシーズンが延期になった直後も微熱で練習に行けなかったり、準備が非常にしづらかったので、与田監督が掲げていた『準備をしっかりする』というのができなかった。こういうシーズンにはしたくなかった」と猛省した。

 来季へ向けては「ケガで離脱したことを本当に反省して、何回も何回も同じことをしないようにしっかり準備して迎えたい。まずは全試合出場を目標に掲げてやっていきたい。他の数字に関して打率とか、打点とかは全試合に出ていれば伸びていくと思う」と意気込んでいる。