阪神は23日のヤクルト戦(神宮)に0―1で惜敗。42歳の大ベテラン左腕・石川の術中にはまり、早くも今季6度目のシャットアウト負けを食らった。試合後、報道陣の取材に応じた北川打撃コーチは、最少失点と奮闘した投手陣にざんげの言葉を並べるとともに、直近6試合で21打数1安打と不調に沈むリードオフマン・近本の復調に期待を寄せた。以下、北川打撃コーチとの主な一問一答。

 ――石川を打ちあぐねた

 北川コーチ 打たされた、というのが一番。術中にはまったというか、緩急にもやられましたし、自分のバッティングをさせてもらえなかった。

 ――いい当たりが野手正面にいく不運も

 北川コーチ それはやっぱり向こうのコントロールがいいから正面にいくわけで。それも含めて打たされたというのが一番大きい。

 ――初回一死満塁の好機を生かせなかった

 北川コーチ それを言ったらキリがないですけど、その後(2回以降)もチャンスをつくれなかったのでね。投手陣に申し訳ないです。

 ――近本が快音から見放されている

 北川コーチ 本人も悩んでいる部分もあるでしょうけど、彼は経験のある選手ですので、何とか調子を上げていってほしいなと思います。

 ――本人も工夫しながら打席に入っている

 北川コーチ そうですね。早く結果が出てくれれば一気に変わると思う。