ソフトバンク・上林誠知外野手(26)が23日の日本ハム戦(札幌)で待望の今季1号を放った。「5番・右翼」で先発出場すると、4―2で迎えた3回無死一、二塁からリードを広げる特大の3ラン。「最低でも進塁打という意識で打席に入った。リードしている展開で楽な気持ちでいけた結果、チェンジアップを完璧に捉えることができた」と、相手エース・上沢の甘い変化球を右翼席中段まで運んだ。

 藤本監督からレギュラー取りを期待される26歳。4月に入ってスタメン起用が増える中でコンスタントに結果を残し、ここまで打率は3割を裕に超えている。最近も指揮官は柳町とともに連日、2人の名前を出して叱咤激励。2018年には22本塁打をマークしている〝眠れる天才〟が待望の一発でさらに勢いを加速させる。