ノルディックスキー・ジャンプで北京五輪に出場した高梨沙羅(25=クラレ)の今後の大会出場が未定になっていると、全日本スキー連盟が24日に発表した。
連盟は18日に高梨のW杯遠征メンバー入りを発表。
しかし今回の発表では「選手たちは各競技においてまもなく再開されるW杯などの大会のためにすでに準備を始めております。スキージャンプ女子の高梨沙羅選手(クラレ)もすでに欧州に渡り、W杯に向けて調整を行っておりますが、現時点では今後の大会出場は未定となります。出場する大会が確定次第、あらためてご案内させていただきます」と説明した。
北京五輪では個人ノーマルヒルで4位とあと一歩表彰台に届かず、混合団体ではスーツの規定違反で失格となり、号泣。SNSで謝罪コメントを投稿し、進退をにおわせる発言もしていたが、五輪閉幕時には日本オリンピック委員会を通じて「応援してくださる全ての方々を失望させる結果になりましたが、たくさんの方々が純粋に喜び合えるスキージャンプという素晴らしい競技の場に立つために、現状を鑑みて前進していきたいと考えています」と前向きなコメントを発表していた。
五輪後は、25日にスタートするヒンツェンバッハ大会(オーストリア)からW杯が再開し、来月26、27日のチャイコフスキー大会(ロシア)が最終戦となるが、高梨はどの大会から復帰するのだろうか。












