昨年オフにレッドソックス傘下3Aから移籍した巨人のブライアン・マタ投手(26)が7日、オリックスとのオープン戦(京セラ)で今季初となる先発マウンドに上がるも、初回からわずか7球で先制。3回7安打4失点と炎上した。

 リズムが大きく崩れた。初回に先頭から3連打などを浴びて一挙3失点。3点を追う2回も先頭を四球で出塁させ、二死一塁から2打席連続となる太田の適時打で4点目を献上した。

 降板後、背番号42は「結果としてはいいものが出せず悔しい」と眉をひそめるも、「今日の試合から学べることは多かった。これから取り組まないといけないこともたくさんあったので、そこは次に生かしたいと思う」前向きな姿勢を見せた。

 そんな右腕の投球をベンチから見守っていた阿部慎之助監督(46)は「ゲーム終わってから(マタと)話したんだけど、思った以上に日本の打者のコンタクトがうまいとかってね。そういうのが知れたってだけも収穫だったんじゃないですか」と〝新助っ投〟の次回登板を期待した。

 先発投手候補の一人として、シーズン前までに調整していきたいところだ。