ジャイアンツに電撃移籍したラファエル・ディバース内野手(28)が17日(日本時間18日)に本拠地オラクル・パークで入団会見を行った。この日のダイヤモンドバックス戦に「3番・DH」で先発メンバーに名を連ね、「僕はチームが求めるポジション、打順、どこでもやる」と意気込みを語った。
背番号16の新しいユニホームに袖を通したディバースはまず、「僕が16歳の時に契約し、メジャーリーガーになる機会を与えてくれたレッドソックスに感謝申し上げたい」と伝え、「ここ、サンフランシスコ・ジャイアンツに来ることができて幸せです。また、バリー・ボンズ氏に会うことができて幸せです」と話した。
歴代最多の通算762本塁打のOBボンズ氏が会見場に足を運んだことからも、球団や街が歓迎する熱意が伝わってきたのだろう。終始子供のような笑顔を見せていたディバースはレッドソックスで起こっていたフロントとの確執、とりわけポジションを巡る意見の相違については聞かれても一切触れなかった。
「トレードされたと聞いた時、(新天地で)引き続き野球がプレーできる機会を与えられたことをありがたいと思った」、「(チームが変わっても)同じ野球で、同じようにプレーするだけ」「100%の努力をフィールドで出したい」と前向きな言葉を繰り返した。
背番号16は「(レッドソックスの)マイナー時代につけていた」という。レッドソックスでメジャーデビュー以来つけていた11は、ジャイアンツでは通算253勝、MVP2度のカール・ハッベルの番号で永久欠番になっている。












