カブスの今永昇太投手(31)は29日(日本時間30日)に敵地ピッツバーグでのパイレーツ戦に先発し、6回途中で緊急降板した。5回0/3を投げ、6安打無失点、3三振1四球で3勝目(1敗)を挙げた。打者21人に87球で、最速92・5マイル(約148・9キロ)をマーク。防御率2・77。チームは9―0で勝った。

 5回二死満塁でレイノルズをスプリットで空振り三振を奪い、無失点で終えると6回もマウンドに上がった。先頭マカチェンに左中間へ二塁打を打たれると右手のグラブを挙げてベンチに合図。駆け付けたカウンセル監督、トレーナーらと話し合うと右足を引きずりながらベンチに戻った。

 MLB公式サイトは「今永昇太は火曜夜のパイレーツ戦で足のけいれんのため6回で退場した」と伝えた。

 三者凡退は初回だけだったが、安定した投球で得点は許さなかった。

 昨年からケガで離脱することもなく、ローテーションの中心で回ってきた。チームには欠かせない存在だけに軽症であることを祈るばかりだ。