何度もウワサになっているマーリンズのサンディ・アルカンタラ投手(29)のドジャース入りがいよいよ現実味を帯びてきた。
ドジャースは28日(日本時間29日)、タイラ―・グラスノー投手(31)が右肩炎症のため15日間の負傷者リスト(IL)に入ったと発表。先発組ではブレイク・スネル投手(32)に続くIL入りで、故障者が続出している投手陣はさらなる窮地に追い込まれた。
この〝悲報〟を受けた地元紙「ザ・トリビューン・カリフォルニア」は「これにより、ただでさえ少なかったドジャースの投手陣はさらに弱体化し、新しい投手のための大型トレードに火がつく可能性がある。大型トレードでマイアミ・マーリンズのエース、サンディ・アルカンタラの獲得に乗り出すかもしれない」と報じた。
2022年にサイ・ヤング賞を受賞したアルカンタラだが、23年シーズン末にトミー・ジョン手術を受け、昨季は全休。今季から戦列に復帰し、ここまで5試合に先発して2勝2敗、防御率6・56の成績を残している。マーリンズはアルカンタラを放出したがっており、ドジャースへのトレード説が何度も報じられていた。
同紙は「ドジャースはジェームズ・アウトマン、ダルトン・ラッシング、ジャスティン・ウォロブレスキー、ボビー・ミラーといった有望株をアルカンタラ獲得のトレードに組み込むことも可能だ。彼らには、トレードを成立させるだけの若手選手が確実にそろっている」とし、この大型トレードが実現する可能性が高いことを示唆。
「マーリンズのエースをトレードすることができれば、今後数年間は山本由伸、佐々木朗希、大谷翔平といった選手たちと肩を並べることになる。ドジャースはこのトレードを成功させることができれば、チームは以前よりもさらに強くなるだろう」と伝えた。












