ソフトバンク・小久保裕紀監督(53)が2日、今年の宮崎春季キャンプから導入したS組を、来年以降も継続する構えを示した。
主力選手に2月半ばまで調整を一任させるS組制度。投手では有原やオスナ、野手では近藤や柳田などが任命され、それぞれの方法で調整を進めた。小久保監督は「非常に有意義な時間を過ごすことができた人が、ほぼ全員だった」と選手たちからの声をまとめた。
S組導入の意義は、若手選手のアピールの場を確保する意味合いも大きい。指揮官は「現場からすると、若い選手を見られる時間が長かったのは、プラスでしかなかった。城島CBOとも話しましたけど、来年以降も継続的に導入することでいいんじゃないかなと思います」と継続に前向きな姿勢を示した。
4日のオープン戦からはS組選手も加わり、競争は激しくなる。指揮官は「ある程度、頭から行く選手と、そうじゃない選手の構想は、もうコーチにも伝えている」と、サブの枠まで含めた競争を示唆。サバイバルはよりし烈になりそうだ。












