ソフトバンクから西武に移籍した仲田慶介内野手(25)が1日の古巣との練習試合(アイビー)に「9番・二塁」で先発出場し、4安打と暴れまわった。

 ガッツあるプレーで躍動した。上沢から2本の安打を放つなど、5打数4安打2打点。センターから逆方向へ打球を集め、第2打席では一塁へ頭から滑り込み内野安打をもぎ取るなど、持ち味を存分に生かした。

 仲田は昨年3月にホークスで支配下登録を勝ち取り、一軍で24試合に出場したが、11月に戦力外通告を受けた。育成を打診されたが、他球団への移籍を決断。西武と育成契約を結び、支配下へ向けてアピールをしている状況だ。

 そんな苦労人の活躍とあって、古巣の首脳陣も目を細めた。二軍監督時代から仲田を見てきた小久保監督は「野球人として、プレースタイル含めて応援したくなる選手」と泥臭さを評し、エールを送った。