ソフトバンクの新戦力・上沢直之投手(31)が1日、西武との練習試合(宮崎・アイビー)に先発し、3回途中10安打7失点と打ち込まれた。初回、無死満塁からセデーニョに外のスライダーを捉えられ、右中間最深部にグランドスラムを被弾。続く2回も4本の単打を集中され、押し出し死球も絡んで3点を失った。3回先頭から連打を許したところで悔しい降板となった。
前回22日のオリックス戦では2回パーフェクト投球だったが、この日は一転して課題が浮き彫りになった。この春、一貫して「ストレートの球質アップ」をテーマに取り組んできた右腕。真っすぐを痛打される場面が多く「前回よりスピードは少し出ていたが、こういう結果になってしまったんで、そこに関しては今日の結果をしっかり受け止めてやっていきたい」と唇をかんだ。
昨夏に痛めた右肘の状態はここまでは順調。日本球界復帰1年目、明確な課題と向き合いながら競争を勝ち抜く。












