その圧倒的な戦力は大きなインパクトを与えているようだ。大谷翔平投手(29)や山本由伸投手(25)、タイラー・グラスノー投手(30)ら名だたる戦力をオフに補強したドジャース。スプリングトレーニング期間中のオープン戦でもカクタスリーグで9勝3敗(現地時間3月6日現在)とロイヤルズに並び、首位タイと好調モードだ。MLB公式サイト「MLB.com」は「確かにオープン戦の勝敗はほとんど意味を持たないかもしれないが、ドジャースは今シーズン、その先にあるかもしれない〝支配の片りん〟を見せている」とし、前評判通りの強さを発揮しているチームの総合力をたたえている。
特に大谷は5日(現地時間)の古巣エンゼルス戦こそ無安打に終わったものの、4試合で10打数5安打5打点。打率5割、1本塁打と右肘の手術明けとは思えない打撃を見せていることから同サイトは「もうショウヘイ・オオタニは健康そのものだ。不測の事態がない限り、韓国での開幕シリーズ(20、21日)と28日の国内開幕には間に合うだろう」と予測した。
そして1番・ベッツ、2番・大谷、3番・フリーマンの強力なトップ3の打順について「期待通りの驚異的な打線だ」と評し、新たに先発ローテに加わることになる山本とグラスノーの強力右腕コンビに関しても「春の登板で実に力強い投球を見せている。レギュラーシーズンでは彼らがMLBに嵐を呼び込むことになりそうな予感が漂う」と続けて激賞した。
MLB公式サイトも遠回しな表現ながら、投打で十分過ぎる戦力を誇るドジャースを早々と事実上の〝V候補〟に挙げている。












