ドジャース・大谷翔平投手(29)、山本由伸投手(25)とクレイトン・カーショー投手(35)の合体はあるのだろうか?

 ドジャース一筋16年で210勝をマークしてきたカーショーだが、今季球団初のワールドチャンピオンに輝いたレンジャーズが獲得を狙っているという。米メディア「ジ・アスレチック」のケン・ローゼンタール記者が伝えているもので、レンジャースが抱いている地元テキサス州ダラス出身の左腕への思いは小さくないようだ。

 来年3月に36歳を迎えるカーショーだが、11月にFAとなり左肩の手術を受けた。とはいえ「来年の夏のどこかのタイミングで戦列復帰できるだろうと考えている」とのコメントを発表し、現役続行への意欲を示している。

  レンジャーズは現在、マックス・シャーザーが椎間板ヘルニアの手術を受けてリハビリ中。ジェイコブ・テグロム、タイラー・マーリーと合わせ来季途中から復帰する予定の投手をすでに3人抱えているだけに、シーズン途中から復帰する投手をこれ以上増やすメリットがあるのかは疑問符がつくところ。

 ここ2シーズンはいずれもドジャースと単年契約を結んでいるカーショーは、3年連続の1年契約で来夏に再契約を結ぶのか。山本の加入で厚みを増したドジャースの先発ローテーションがシーズン序盤でどう回っているのかで、カーショーの〝取捨〟も決まりそうだ。