アジアチャンピオンズリーグ(ACL)で東地区の1次リーグが始まり、F組で3年ぶりに出場のJ1浦和は15日(日本時間16日、タイ・ブリーラム)、ライオン・シティー(シンガポール)に4―1で快勝した。

 前半8分に左からのクロスにFWキャスパー・ユンカー(28)が頭で合わせて先制すると、その後もゴールを積み上げて圧勝した。

 リカルド・ロドリゲス監督は「最初のゲームに勝つことが非常に重要と話しましたが、それを達成できた。試合を通していい戦いができた。選手たちはよくやってくれた」とし「チャンピオンになることが期待されているし、レッズとして歴史的な3回目の優勝が達成できるようにしたい」と2017年以来5季ぶりとなるアジア制覇を見据えた。

 1次リーグI組のJ1川崎はマレーシア・ジョホールバルで蔚山(韓国)に1―1で引き分けた。0―1で迎えた後半アディショナルタイムに同点弾を決めたDF車屋紳太郎(30)は「これまでケガでなかなか出られなかった。何かしら良い影響を与えたいと思っていた」とし、鬼木達監督は「しっかりやってくれた。勝ち点1は大きい。最後まであきらめない姿勢は非常に頼もしく思う」と語った。

 ACL1次リーグは集中開催となり、30日までの短期決戦。日本勢は横浜Mが16日、神戸は19日に初戦を戦う。