サッカースペイン代表FWラミン・ヤマル(バルセロナ)がレジェンドへの思いを明かした。

 ヤマルは北中米W杯準々決勝(10日=日本時間11日、米国・ロサンゼルス)で、ベルギーとの対戦を控えている。18歳でチーム最年少ながら初選出で1ゴールを決めるなど、主力として活躍。スペイン1部の名門バルセロナでも10番を背負っている。

 米メディア「ESPN」によると、ヤマルはかつてバルセロナで長年10番を背負っていたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(マイアミ)の驚異的な活躍ぶりを「信じられない」と驚きを隠さない。そして「誰もがメッシを知っているが、彼がこんなに高いレベルでプレーするとは誰も予想していなかった。本当に彼のことをうれしく思うよ」と敬意を示した。

 ヤマルはその他にも、自身の幼少期から活躍してきたブラジル代表FWネイマール(サントス)、決勝トーナメント2回戦で撃破したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アルナスル)の名前も挙げた。「ネイマールのこともうれしい。彼はもうここにいないが、クリスティアーノのこともうれしい。彼らは今プレーしている私たち全員の子供時代を形作った」と語った。

「彼ら(メッシら)に良いことが起きたら、私にとって良いことになる」と活躍を願いつつも「とはいえ、決勝に進んだら勝ちたい」ときっぱり。全力で優勝を狙いに行く構えだ。