北中米W杯準々決勝(9日=日本時間10日、米国・ボストン)、フランスがモロッコを2―0で下し、4強進出を決めた。
エースFWキリアン・エムバペ(レアル・マドリード)は後半15分に先制弾を決めた一方で、前半にはまさかのPK失敗で得点機を逸する場面もあった。
前半25分、自陣で攻ボールを奪取すると、高速カウンターで逆襲。エムバペがドリブルでペナルティーエリアに進入すると、DFヌサイル・マズラウイ(マンチェスター・ユナイテッド)に倒されてPKを獲得した。
しかし、ビデオアシスタントレフェリー(VAR)の確認に時間がかかり、なかなかPKが始まらない。同28分にようやく主審の笛が鳴るも、エムバペが右方向に蹴ったボールは相手GKに読まれ、ネットは揺らせなかった。時間が空いてしまったことに対する戸惑いか、エムバペはPKを蹴る前後に両手を広げるしぐさを見せた。
この一幕について、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスターシティー)もSNS「スナップチャット」のストーリーで「PKを蹴るまで5分(実際は3分)も待つのは長すぎる」と反応した。PKまでの長さには驚きを隠せなかったようだ。












