日本代表監督に立候補した元日本代表MF本田圭佑(40=ジュロン)が、最大のネックとなっている指導者ライセンスについて再び持論を展開した。
本田は森保一監督の後任として、日本代表監督の就任を目指すことを正式に表明。だが、就任に際して必須条件となるProライセンスを保有していない。
そうした中、4日に〝解決方法〟を訴えた。自身のX(旧ツイッター)に「3年前の投稿。(コーチングライセンスに関して)」として、以前行った主張を再掲した。
その中で「コーチライセンスを購入できる制度を導入すること」と提言。「もちろん、購入したライセンスと通常のライセンスは明確に区別できるようにします。そうすることで、どの指導者を採用するかはクラブが判断できます。購入ライセンスを持つコーチを採用したくなければ、これまで通り通常のライセンス保持者を選べばよいだけです」と大胆に主張している。
「現在のサッカー界には、このライセンス制度のおかげで優秀な指導者が数多く育ちました。一方で、レベルの低い指導者は自然と淘汰されつつあります。つまり、ライセンス制度が導入された当初に懸念されていた問題は、もはや以前ほど大きな問題ではないと考えています。競争をさらに開放することで、指導者の質はさらに向上し、サッカー界全体の発展にもつながるはずです」と本田はメリットを強調。
そして「多様性が重視される時代だからこそ、コーチとして成功するまでの道のりも、一つではなく、多様であるべきではないでしょうか。私は、いずれ現在のコーチライセンス制度は変わると信じています。最後まで読んでいただき、ありがとうございました」と締めくくった。
ライセンスの購入制度を導入すれば、本田ジャパン誕生への道は一気に開かれるが…。実現へ向けた議論が注目される。












