サッカー日本代表GK鈴木彩艶(23=パルマ)の移籍について、イングランド・プレミアリーグの強豪アストンビラとパルマが合意したと16日、米国メディア「ジ・アスレチック」が報じた。2031年までの5年契約で、移籍金は最大3500万ユーロ(約64億円)。17日の午前中にメディカルチェックを受ける予定。

 同メディアによると、アストンビラは2年間にわたり鈴木に注目しており、アルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスが退団した場合の最有力GK候補と見なされていた。鈴木はパルマに対し同クラブへの移籍を望むと伝えたという。

 北中米W杯で好プレーを見せた鈴木をめぐっては、フランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)が移籍金3500万ユーロ(約64億円)で基本合意に達し、メディカルチェックを残すのみとなっていたが、急転破談。フランスメディアによると、代理人の手数料の高さなどがネックとなったという。今度こそ、新天地へと向かうか。