アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(39=マイアミ)が6日(日本時間7日)、代表引退試合に臨んだ。

 ブエノスアイレスでのベナン戦に先発出場。特別仕様された「10番」のユニホームに身を包んだキャプテンは試合前の国歌斉唱では感極まって涙を流す場面も。約8万5000人と超満員のファン、サポーターの前でアルゼンチン代表として最後のプレーを見せた。また背番号にちなんで前半10分には試合を止めメッシに対する〝リスペクトタイム〟も実施された。

 メッシは18歳だった2005年8月に敵地でのハンガリー戦に途中出場し、A代表デビュー。ここまで国際Aマッチ207試合出場で125ゴールをマークし、2022年カタールW杯で悲願の世界制覇を実現した。アルゼンチンメディア「Tycスポーツ」は「一つの時代の終わり。レオは代表チームの一員として最後の試合に臨んだ」と伝えた。

 スタジアムにはアントネラ夫人ら家族の須賀らもあった。また元同僚ブラジル代表FWネイマール(サントス)や同FWロナウジーニョ氏らもSNSで惜別のメッセージを送っていた。