米メジャーリーグサッカー(MLS)インテル・マイアミの共同オーナーで元イングランド代表MFデービッド・ベッカム氏が2026年の世界最優秀選手賞「バロンドール」に所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(39)を猛プッシュした。

 今年のバロンドールは「本命不在」と言われる混戦ムード。メッシに加えて、イングランド代表FWハリー・ケイン(バイエルン・ミュンヘン)、フランス代表FWキリアン・エムバペ(レアル・マドリード)、スペイン代表MFラミン・ヤマル(バルセロナ)、同代表MFロドリ(マンチェスター・シティー、現バルセロナ)が有力候補とみられている。

 そんな中、英「BBC」など複数メディアによると、ベッカム氏はメッシについて「彼がこのようなことを成し遂げるのを見ると、39歳であれだけのことを、しかもあのレベルで成し遂げている選手は他にいない」とし「彼はバロンドールの候補に挙がるに値する。私の意見では、彼が受賞すべきだ」とし、通算9度目となる〝戴冠〟を後押しした。

 バロンドールをめぐってはエムバペがスペインリーグ、欧州チャンピオンズリーグ、北中米W杯でいずれも得点王を獲得し「私よりも優れたシーズンを送った選手はいない」と猛アピール。独善的な発言として各方面から批判を浴びた。

 英紙「インディペンデント」はパワーランキングでケインは1位とし「全大会の51試合で61ゴールを挙げ、リーグとカップの2冠へと導いた」と報道。授賞式は10月26日にロンドンで行われるが、誰がトロフィーを手にすることになるだろうか。