イングランド・プレミアリーグのブライトンに所属するMF三笘薫(29)に退団の可能性が浮上していると、英メディア「TEAMTALK」が伝えた。

 三笘は2023年にブライトンと契約更新。27年6月末までとなっている中、かねて契約延長交渉を行っていた。しかし、同メディアは「残り1シーズンとなった今、状況は一変した」とし「長期的な将来は不透明な状況にある。情報筋によると、この日本代表選手は契約延長にサインする可能性は低く、ブライトンは早ければ1月の移籍市場で彼との感情的な別れに直面しているという」と報じた。

 ブライトンに加入した三笘は左ウイングとして活躍し、チームのアイドルとなった。しかし、近年は負傷が多く、シーズンを通してプレーできていない。今季向けても左太もも裏を負傷し、手術を受けるなど、現在も復帰には至ってない。そんな中「三笘は自身への関心の高さから、これ以上のコミットメントをためらっている」という。

 また、ブライトンは来夏のフリー退団を回避するため、来年、冬の移籍市場で三笘を売却する可能性もある。同メディアは「クラブは依然として保有資産に対して高額の交渉力を持っている。そして高額の移籍金を得られることを期待している」とし「今のところ、三笘が近いうちにアメックス・スタジアムを去る可能性が高いことを示唆する兆候がみられる」と指摘していた。