ドイツ1部マインツの日本代表MF佐野海舟(25)が今夏に残留することになったと、ドイツ紙「ビルト」など各メディアが報じた。
北中米W杯で大活躍した佐野をめぐってはイングランド・プレミアリーグのリバプール、ニューカッスルなどが獲得への興味を示していた。しかし、マインツは佐野の移籍金を6000万ユーロ(約111億円)に設定。その上で日本人MFの代役を確保することを放出の〝絶対条件〟としていた。かねてマインツでスポーツディレクターを務めるクリスティアン・ハイデル氏は移籍金の値下げに応じない姿勢を示し「もちろん、断れないようなオファーが来る可能性はある。しかし、何も来なくても我々は満足だ。経済的にも余裕がある」と語っていた。
そんな中、MF鎌田大地らが所属するイングランド・プレミアリーグのクリスタルパレスが夏の移籍期限が迫る1日に電撃オファーを出し、その動向が注目されていた。ドイツメディア「ntvSPORT」は「マインツはプレミアリーグのクラブと交渉を行った。しかし、3000万ユーロ(約55億円)のオファーを拒否した。経営陣はこの金額で日本人MFを放出するつもりはなかった」と指摘した。













