イングランド・プレミアリーグのアストンビラに所属するアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネス(33)が同リーグのチェルシー移籍で合意したと各メディアが報じた。
名門チェルシーは今季ミスを連発するスペイン代表GKロベルト・サンチェスのふがいないパフォーマンスを受けて、日本代表GK鈴木彩艶の加入により去就が宙に浮いているマルティネスの獲得に動き、移籍金750万ポンド(約16億2000万円)で合意したという。しかし、海外メディア「HEABY」によると「アスレチック」のリアム・トゥミー記者はアルゼンチン代表GKはチェルシーに〝合わない〟という。
「チェルシーがマルティネスを獲得したことは驚きではない。彼はサンチェスよりも明らかに優れた選手だ」としながらも「11人目のフィールドプレーヤーとして、相手のプレッシングを執拗に誘い出し、ポゼッションで成果を生み出すためにリスクを冒すような選手を求めているなら、獲得すべきGKではない」と〝進言〟した。
サンチェスもかねて足技には不安があると指摘されている中、同タイプの実力派GKを獲得することに難色を示したともいえる。同記者は「シャビ・アロンソ監督率いるチェルシーにそんな選手は必要ない。彼らに必要なのは、どんなに敵対的な環境でも冷静沈着な自信を漂わせ、挫折を乗り越えて、最も重要な局面でチームとボールの両方を守り抜けるGKだ」と指摘していた。












