イタリア1部の名門ACミランがイングランド・プレミアリーグのブライトンに所属するMF三笘薫(29)をリストアップしたと、地元各メディアが報じた。

 ACミランはエースナンバー10を背負うポルトガル代表FWラファエル・レオンの移籍が加速している。イングランド・プレミアリーグで日本代表GK鈴木彩艶が加入したアストンビラとトルコ1部の名門ガタラサライがレオンの獲得に乗り出しており、移籍金5000万ユーロ(約92億5000万円)+ボーナス1000万ユーロ(約18億5000万円)の計6000万ユーロ(約111億円)で放出される可能性が高まっているという。

 移籍市場に精通するイタリア人記者のジャンルカ・ディマルツィオ氏のサイトは「彼(レオン)が売却された場合、ACミランは再び移籍市場に出る。ここ数時間でブライトンの三笘薫が獲得候補として名前が挙がっている」と指摘。同国メディア「blastingnews」もレオンの代役について「ACミランは三笘の獲得を検討」とし「その技術力と、国際的な評価に魅了されている」と伝えた。

 その一方で「(ミランオーナーのジェリー)カルディナーレ氏は三笘を気に入っているが、年齢、コンディション、役割を考えるとミランのプロジェクトにとって理想的な投資とは言えない」とも報じていた。移籍市場の締め切りが迫る中、名門クラブは三笘の獲得に動き出すのだろうか。