J1横浜Mは25日、横須賀市内のグラウンドでJ3福島との天皇杯2回戦(26日、日産)に向けて調整を行った。
対戦相手の福島は、大山クラブ(山形)との1回戦で、カズこと元日本代表FW三浦知良が2得点をマークし、勝利に貢献。59歳5か月24日で大会最年長記録を更新した。
今季からチームを指揮するオーストラリア出身のスティーブ・コリカ監督は、現役時代はオーストラリア1部シドニーFCでもプレー。在籍中の2005年には、期限付き移籍で加入したカズとも一緒にプレーした。かつてのチームメートとの再会には「また会ってあいさつできる。再会を非常に楽しみにしている」と笑顔で語った。
また、53歳の指揮官は、自身より年上のカズが現役でプレーしていることに「本当に信じられない。どれだけ彼がプロのサッカー選手として、彼の体をしっかりケアしながらやっているのか。それに尽きると思う。まだまだ試合に出て、得点を取っているのは、本当に信じられない」と感嘆の声を漏らした。
言わずと知れたレジェンドとの対戦を前に、16歳のFW三井寺眞も「自分がサッカーを始めたときからレジェンドとして長く活躍してきた選手なので、すごい方だなと思います」と尊敬のまなざし。「(対戦を知った時は)楽しみな気持ちと、勝たないといけないという気持ちが半分くらいあった」と率直な思いも口にした。
昨年は2回戦でJFLのラインメール青森に敗れているだけに、J3が相手でも気は抜けない。今季のJリーグ2連勝中の勢いで、天皇杯も勝ち上がれるか。












