J3福島のカズこと元日本代表FW三浦知良が19日、天皇杯1回戦の大山クラブ(山形)戦(福島・とうスタ)で2ゴールを決めた。

 先発したカズは前半12分、味方がペナルティーエリア内で受けたファウルで得たPKのキッカーを務め、冷静にゴールを決めた。もちろん59歳5か月24日の得点は大会最年長記録。2021年に札幌でプレーしていた元日本代表MF小野伸二が持つ41歳8か月13日を大幅更新した。

 天皇杯でのゴールは神戸時代の03年以来、23年ぶり。さらに後半10分には、PKでこの日2点目を決めた。大仕事をやってのけて同13分に退いた。

 カズは、7月25日のに行われた天皇杯福島県代表決定戦のいわき古河FC戦で得点し、今年からプレーする福島での初得点を挙げていた。来年2月26日には、60歳の誕生日を控える。今季は〝還暦ゴール〟も期待したいところだ。