日本代表は5日、国際親善大会キリンカップ決勝ニュージーランド戦(MUFG国立)に2―1で勝利し、優勝を飾った。

 前半28分、FW上田綺世(リール9が、DF中野就斗(広島)の右クロスから左足で押し込んで先制に成功したが、すぐさま同32分に同点弾を許してしまう。FW前田大然(イプスウイッチ)のパスが奪われ、カウンターを許してしまった。

 1―1のまま迎えた後半は、攻め込む時間をつくるも、なかなかゴールを割ることができない。すると同26分、MF中村敬斗(リヨン)の左クロスを右から走り込んできたMF堂安律(Eフランクフルト)が合わせて勝ち越しに成功した。

 9~10月の4試合は4連勝と負けなしで終え、森保一監督は「未来の世界一に向けて成長していきたい」と先を見据えた。11月の活動ではシンガポールでブラジルなどと対戦。優勝を目指すアジアカップ(1月開幕、サウジアラビア)へさらに調子を上げていけるか。