日本代表の森保一監督が、DF望月ヘンリー海輝(町田)の異例とも言える一時離脱に言及した。
望月は追加招集となり、9月30日の練習から代表に合流した中、3日に一時離脱して所属クラブのルヴァンカップ1次ラウンド4回戦の京都戦でベンチ入り。後半43分から出場すると、0―0のまま迎えた延長戦までプレーした。そして、国際親善大会キリンカップのニュージーランド戦(5日、MUFG国立)に向けた4日の練習で再合流した。
この日の会見で森保監督は「バックアップということで(所属クラブで)試合をやっていても、我々の活動に参加してもらって、戦力のサポートになってもらうことで招集させてもらった。仮に試合に出られなかったとしても、トレーニングの中で戦術的な部分を共有してもらえ、練習だけでも意味がある。活動を通して成長を確認できる。もちろん試合に出るチャンスが与えられるのであれば、その機会を与えたい。メリットはたくさんある」と説明した。
さらに「活動が重なる中でも、JFAとJリーグが、未来の日本サッカーのために、ここに出すとか出さないとか、こっちだけにしろとかではなくこの期間でもうまく日本サッカーのために協力し合っているっていうことを皆さんに感じてもらう、いい機会でもある。皆さんから疑問が出ることが多いかなと思ったが、あえて今までやったことになりことをやることで、JFAとJリーグが率先して強力していることの発信になれるという思いもある」と力説した。
望月は、この日の取材対応で「流されるままにという感じですね。まだ若いので、それができるうちはやっていきたい」と前向きにとらえた。













