サッカーの日本代表MF堂安律(28=Eフランクフルト)が、国際親善大会キリンカップのニュージーランド戦(5日、MUFG国立)を〝仮想アジアカップ〟に見立てた。

 4日にチームメートともに開催スタジアムで最終調整を行った堂安は「いろいろな局面を準備しているし、押し込んだ状況になれば、(来年1~2月の)アジアカップに向けて非常にいいテストマッチになる。相手のワントップもデカくて、セットプレーにかけてくるとか、カウンターにかけてくるみたいなのはアジアカップも想定できるので、そういうのをイメージしながら、明日また試合前に前に先頭立って声かけできたらなと思う」と語った。

 自身のプレーに関しては、9~10月シリーズのここまで3試合で無得点となっている。「そもそもシュート数が減ってるんで、そこは自分の課題ではあると思う。特に1試合目(ウルグアイ戦)はシャドーで使ってもらってる中でシュートシーンが少なかったんで、そこが課題」。最後に得点を取って今回の活動を締めくくりたいところだ。

 警戒選手の一人はFWクリス・ウッド(ノッティンガム・フォレスト)。東京五輪にはオーバーエージで出場しており、堂安も対戦経験があるが「(吉田)麻也君とよく英語でしゃべっていたなと。(2人は)プレミアで対決していたので、仲良しそうにしゃべっていたイメージがめちゃくちゃある」と笑いを誘った。