soccer日本代表FW前田大然(28=イプスウイッチ)は、森保ジャパンにおける基準の〝指南役〟だった。

 前田は9~10月シリーズ初戦のウルグアイ戦(9月24日)に1トップで先発した中、森保一監督は4日の会見で「なぜ前田大然をスタートの試合でトップで使ったかというと、我々はよりボールを奪いにいく、相手にプレッシャーをかけていくという守備のスイッチの意味を、経験値の浅い選手たちにも伝わっていくように、大然の守備のプレッシャーのスピード強度をスタートで基準にしながら、経験の浅い選手たちにも2戦目、3戦目に続いていってもらえるようということで初戦に起用した」と説明した。

 つまり森保ジャパンでは〝前田基準〟を求められているわけ。2022年カタールW杯後の第2次政権では、前田の1トップ起用が極端に減っていたが、ウルグアイ戦では意味ある配置だった。