元日本代表FW武田修宏氏(59)が日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に出演し、日本代表のお金事情について明かした。

 武田氏が日本代表に初選出された1987年ころは「5000円とか3000円とか」の日当しか支給されていなかったという。ただ、90年代になって、カズことFW三浦知良(J3福島)がブラジルから帰国し、日の丸を背負うようになると、大会で賞金などが出るようになった。

 武田氏は「カズさんが主張することでね。91年のキリンカップから優勝したら1人50万円の賞金が出るようになった。それが初めて。カズさんが(日本サッカー協会と)交渉してくれて…。そこは本人にも確認しました」と話し、、わざわざカズに連絡し、事実確認を行ったそうだ。

 また、武田氏によれば93年にプロサッカーのJリーグが発足したことで日本代表イレブンの待遇なども大幅に改善された。飛行機移動もエコノミーからビジネスクラスとなり、宿舎では2人部屋から1人部屋、海外遠征には専属シェフが帯同するようになり、海外でも日本食が提供されるようになったという。