韓国サッカー協会が国際試合を担当した外国人審判員らに性的接待を行っていたことが判明したと、同国メディア「JTBC」が報じた。

 同メディアは「韓国サッカー協会が2011年と12年の代表チーム競技の際、外国人審判たちに性接待をしたという内容と決済内訳が盛り込まれた文体部監査報告書をJTBCが入手した」という。16年に同協会が作成した「韓国サッカー協会役職員など不正調査結果」というタイトルの報告書で、外国人審判に7回の不適切な性接待をし「3試合はW杯予選と五輪予選だった」と記載されていた。

 さらに「2012年2月29日夜9時、14年ブラジルW杯(アジア)予選で韓国とクウェートの試合がソウルワールドカップスタジアムで開催された。ところがこの日明け方、ソウル江南区駅三洞のあるマッサージ施術所で韓国協会の法人カードで50万ウォン(約5万5000円)が決済された。文体部はクウェート戦に参加した審判2人に対する性接待と判断した」と伝えた。

 韓国協会はJTBCの取材に「15年前に不名誉なことがあったかはわからないが、現在は高い国民的関心に適合しようとより徹底した内部管理指針を遵守しています」とコメントした。

 この報道にSNSやネット上では「徹底的に追及して下さい」「今更驚かないです。むしろ『だろうね』っていう感じですね」「事実として確認された場合、それは重大な不正だからな」「いつも変なジャッジですから、でしょうねって感じ」「間違いなく2002年(W杯)もあるでしょう」「2002年はどうなの?」などの意見が書き込まれていた。