愛知・名古屋アジア大会のサッカー男子準々決勝(26日、豊田)に挑んだ北朝鮮代表の李光川(リ・グァンチョン)監督が不満爆発だ。
U―21日本代表は北朝鮮に1―0で勝利し、4強入りを決めた。前半39分にFWンワディケ・ウチェ・ブライアン世雄(オールボー)が先制ゴール。その後は虎の子の1点を守り切った。
ただ、ブライアン世雄がシュートを放つ直前に、ペナルティーエリア内の競り合いで北朝鮮DFを押したように見えるシーンがあった。審判はファウルを宣告しなかったが、北朝鮮イレブンは激怒。試合後も怒りは収まらなかった。
李光川監督は「選手たちは最後まで全力を尽くした。彼らの成長ぶりを見ることができてうれしかったし、自分たちがどれだけ成長したかを示すことができたのもうれしかった。最後まで全力を尽くすことができた」と褒めたたえた一方で、問題のシーンについては「なぜ相手のゴール前にファウルが宣告されなかったのか、私には分からない」と糾弾した。
来年1月にはU―23アジア杯が開催される。悔しい結果に終わったが、指揮官は「この経験を通して、私たちは何でもできるし、誰にも恐れる必要はないということが分かった。自信さえあれば、私たちは限りなく成長できる」と一定の手応えをつかんだようだ。











