トルコ1部アンタルヤスポルの元日本代表MF中島翔哉(28)が、投入されてからわずか14秒後のプレーで退場処分となった。

 構想外となっていたポルトガル1部ポルトから脱出して入団した新天地。デビュー2戦目となった17日のデミルスポル戦は、後半14分から出番が回ってきた。すると自陣右サイドでタックルを仕掛けると相手選手が倒れてしまう。

 これに主審がイエローカードを提示するが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が介入。主審は判定を変えて退場処分とした。足裏で相手の足首にタックルしていたと判断したようだ。判定の決定までは2分ほどだったが、実際のプレータイムは14秒ほど。中島は苦笑いを浮かべるしかなかった。

 トルコ以外の欧州各国メディアも〝秒〟の退場劇を報道。オランダメディア「Voetbal」は「アンタルヤスポルではまだ先発の座を確保できていない。この攻撃的MFは、少しばかり目立ちたがり屋なのかもしれない」と指摘。かつてプレーしたポルトガルのメディア「オジョゴ」も「中島はボールに触れずに退場」と伝えた。