北中米W杯で大注目を集めたノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(25=マンチェスター・シティー)が今大会を振り返った。
ハーランド擁するノルウェーは11日(日本時間12日)、準々決勝(米国・マイアミ)でイングランドに延長戦の末1―2で敗れた。
今大会通算7得点で、チームの快進撃に大きく貢献してきたハーランドだが、この日は延長前半でピッチを後にし、無得点で終わった。
英公共放送「BBC」によると、ハーランドは試合後に「これほど素晴らしい成績を残せたこと、そしてそれがノルウェーの人々を一つに結びつけたことに、僕たちは心を打たれている。母国でも、ここでも、私たちが味わった喜びには多くの前向きなエネルギーが込められている」としみじみ語った。
自身にとって初のW杯を終え「今はまだ、いろいろと考えを巡らせるのは難しい。本当に信じられない出来事だった。これは実際に体験しないと分からないだろう。僕の目標でもあった」と総括した。
ノルウェーは1998年フランス大会でベスト16で終えて以来の4度目の出場で、過去最高のベスト8で幕を閉じた。怪物ストライカーは「僕たちはノルウェーという国を世界に知らしめ、世界最高峰のチームの一つとして確立させたいと思っている。ここでのことで、ノルウェーの存在感を示せたと思う」と胸を張った。
まだ25歳。ハーランドのW杯ヒストリーは、まだ始まったばかりだ。












