イングランド・プレミアリーグの名門アーセナルが大リストラを実施すると、英紙「ミラー」が報じた。

 アーセナルはアルテタ監督と2030年までの契約延長を発表。年俸1000万ポンド(約21億円)+500万ポンド(約10億5000万円)のボーナスという超高額収入を得ることになった。その発表から1週間後、クラブは外部企業によるチーム見直しの結果、最大60人に及ぶ選手やスタッフの人員削減を発表した。

 その筆頭候補となるのは本領を発揮できていないスウェーデン代表FWビクトル・ギェケレシュという。元イングランド代表FWガブリエル・アグボンラホール氏は「100%売却される」と断言し「まるでスローモーションで走っているみたい。来季はクラブにいないでしょうね。間違いなく。可能なら今季中に彼を放出し(アルゼンチン代表FWフリアン)アルバレスを獲得していたでしょう」と指摘した。

 アルテタ監督の大幅昇給を発表した直後のリストラ計画だけに指揮官への印象は良くない。元アストンビラCEOのキース・ワイネス氏はポッドキャスト番組「インサイド・トラック」に出演。アーセナルについて「見苦しい事態であり、避けられたはずだ。すべてはタイミングの問題だった。非常に印象が悪い。内部では、このやり方について多くの不満の声が上がるでしょう」と語っていた。