韓国代表のレジェンドとして知られる李天秀(イ・チョンス)氏が、スペイン1部レアル・ソシエダードの入団会見で放った〝大胆発言〟が再び脚光を浴びている。
韓国メディア「フォーフォーツー」は「韓国では、かつてレアル・ソシエダード入団の記者会見で『ここで活躍してレアル・マドリードに行く』という衝撃的な思いを明かしたイ・チョンスと比較し、レナート・カールに『カール・チョンス』というあだ名がつけられた。個人のSNSアカウントに没頭して熱愛説が浮上したり、センスのないファッションで練習場に現れたりするなど、サッカーに専念できない振る舞いにより、韓国のファンたちの間ではこのあだ名がさらに定着した」と報じた。
李氏は2002年日韓W杯での大活躍により、Rソシエダードに入団。現在所属する日本代表MF久保建英の〝先輩〟にあたるが、その李氏が注目を集めたのがRマドリード入りの野望を宣言した入団会見の発言だ。
この大胆発言が最近再び注目されているのだが、その理由がドイツの至宝MFレナート・カールが同様の発言を行ったからだ。
「08年生まれのカールは、ミュンヘンが最も期待を寄せているスーパールーキーだ。身長は低いものの、俊敏な動きと鋭い左足のキック、優れた空間認識力を持ち、ジャマル・ムシアラに続くミュンヘンの逸材として成長する未来のスターと見なされている」と同メディアは説明。
そして「しかし、今年初めのファンクラブ訪問イベントの際『バイエルン以外の夢のクラブはあるか』という質問に対し、『バイエルンでプレーすることは夢のようなことだが、いつかはレアル・マドリードでプレーしたい』と発言し、バイエルンファンの怒りを買った。カールは『ミュンヘンを除いて』選んだのだと後になって釈明したが、いつかレアルに行きたいと語った場面は取り消すことは難しかった」とドイツの至宝が李氏と同様の発言で〝舌禍騒動〟に発展していると伝えた。
時代が変わっても、サッカー選手にとってRマドリードが憧れのクラブであることは変わらないようだ。













