サッカーの北中米W杯に出場した日本代表FW小川航基(29=町田)が、ブラジルへのリベンジに闘志を燃やした。
明治安田J1リーグ第14節(8日、町田GIONスタジアム)、ホームの町田は広島と0―0で引き分け、リーグ戦3試合連続スコアレスドローとなった。
小川は試合後の取材で「3戦連続引き分けはなかなか苦しい時期に突入していると感じる。得点が取れなかったのは、チームとして足りないものはあると思う」と振り返った。
9、10月の森保ジャパンでは選外となったものの、国際親善試合ブラジル戦(14日)と同パラグアイ戦(17日、共にシンガポール)に向けては代表復帰を果たした小川。「誰もが目指す場所というか、本当に誇りに思う場所だし、そういったところでプレーして得点ができれば、選手としてもう一枚成長できる場所だと思う。その機会を生かせるように楽しみたい」と強い思いを語った。
今回のメンバーには負傷の影響でエースFW上田綺世(リール)が不在。ポジションを競う小川にとっては、大きな好機ともいえる。「プレー機会が与えられれば、僕にしか出せない色や、チームを助ける動きというのを献身的にやりたい」とアピールへ意欲を示した。
また、ブラジルは北中米W杯決勝トーナメント1回戦で敗れた因縁の相手だ。「みんな強い気持ちを持っていると思うし、誰一人あの敗戦を忘れてはいない」と薄れぬ悔しさを口にし「相手のメンバーは変わったところもあるが、僕らはしっかり気持ちを前面に出して頑張りたい」と力を込めた。












