J1鹿島のFW鈴木優磨(30)が、相次ぐ負傷者や過密日程を理由にすることなく戦い抜く強い覚悟を語った。
明治安田J1リーグ第14節(7日、味スタ)、アウェーの鹿島は首位・FC東京に0―2で敗戦。鬼木達監督は試合後「敗戦に関しては自分が責任を取ればいい」とした上で、ケガ人が多発している現状にも触れ「ACLからリーグも含めて、自分たちではコントロールできないところのケガもある。自分たちでやれることはやるが、いろんなチームで起こりうることなので考えてもらいたいとは思う」と過密日程への懸念を示した。
一方、鈴木は「それは言い訳にしたくない」ときっぱり。「どこまでいっても見てくれる人にそれは関係ないし、僕たちが内々で『きついよね』と話したって結局は試合しか見られないので」とプロとしての矜持を口にした。
また、複数の大会が並行するスケジュールに関しても「大会が細かく変わるけど、やっていることはそんなに変わらない。ACL含めてそういう試合がリーグに響くと思う」と持論を述べた。
この日の敗戦で首位との勝ち点差は拡大。鹿島の熱きストライカーは「10差なんて勝っていけば詰まっていくし、そんなに気にしてないけど、内容を気にしなきゃいけない」と冷静に受け止め、「結局は勝って応えるしか成長はない。今日の負けは悔しいけど、しっかり見つめ直してまた次頑張りたい」と前を向いた。












