J1福岡は3日、塚原真也監督(41)との契約を解除すると発表した。チームは1日の千葉戦に0―3で敗れ、リーグ戦4連敗で最下位に転落。今季は第13節終了時点で2勝1分け10敗の勝ち点7と低迷していた。

 塚原監督は2024年に福岡のコーチに就任し、25年にヘッドコーチを務めた。今年2月から暫定監督としてチームを率い、7月に正式監督に就任。しかし、今季は開幕から苦戦が続き、契約解除に至った。

 塚原監督はクラブを通じて「チームを勝利に導き、クラブが掲げる目標を達成することが監督としての責任でしたが、その責任を十分に果たすことができなかったことを、真摯に受け止めています」とコメント。「結果をもって皆さまの期待に応えることができなかったことは、非常に悔しく、申し訳なく思っています」と無念さをにじませた。

 また、ともに戦った選手やスタッフ、ファン・サポーターに感謝し、クラブのさらなる発展と選手たちの活躍を願った。

 7日のホーム長崎戦は村上佑介ヘッドコーチが暫定的に指揮を執る予定。後任は発表されておらず、J1残留を目指す福岡は厳しい状況で指揮官交代を迎えることになった。