J1鹿島の守護神・GK早川友基(27)は、日本代表でのスタメン奪取へアピールを続ける構えだ。

 明治安田J1リーグ第14節(7日、味スタ)、アウェーの鹿島は首位・FC東京に0―2で敗戦。試合後の取材に応じた早川は「悪くはなかったが、やっぱりゴールが一つ取れるだけでも流れは変わる。数少ないチャンスで相手に決められたのはもったいないと思うし、違うところにエネルギーを使うゲームになった」と振り返りつつ、「自分たちが(優勝を)諦めることはない」と前を向いた。

 9~10月の活動に続いて、11月の国際親善試合に臨む森保ジャパンのメンバーに名を連ねた早川。「個人として伸ばしていく部分はJリーグの中でもトライできているし、それを代表でも出しつつアピールするのが大事」と力を込め、正GK鈴木彩艶(アストンビラ)の存在を念頭に置きつつ「自分がやっていることプラスアルファで吸収するというところは、引き続きやっていきたい」と貪欲な姿勢を示した。

 また、サウジアラビアで開催されるアジアカップが2027年1月から同年12月へ延期されたことについても、成長のための好機と捉えている。定位置獲得へ「北中米W杯が終わった段階から、自分も試合に出るために準備をしている。もちろんいろんなメンバーと争うが、自分の良さを出すのはもちろん、チームの関係値だったり、やり方の部分はしっかり合わせてやっていけるところになると思う」と前向きに語った。