日本代表GK鈴木彩艶(24)は、今夏に加入したイングランド・プレミアリーグのアストンビラで好パフォーマンスを発揮している。フランス1部パリ・サンジェルマンが獲得間近と報じられていただけに、同国メディアから見送りを惜しむような報道が飛びだしている。

 フランスメディア「Foot01」は「今回、PSGの新たなGKとなるはずだった鈴木彩艶。しかし、彼がアストンビラへの移籍に方針転換したことは、現在のGK陣のパフォーマンスが物足りない中、ルイス・エンリケ監督に後悔をもたらすかもしれない」「足元の技術を理由に彼を獲得しようとしていたルイス・エンリケ監督を間違いなく魅了しているに違いない。PSGが、この移籍失敗を後悔することのないよう願っている」と伝えた。

 また同国メディア「ライブフット」は「鈴木彩艶は、パススキルにおいて世界のどのGKよりも卓越した能力を発揮している。チームプレーに溶け込めるGKを求めていたルイス・エンリケ監督は、この重要なポジションにおける理想的な新戦力として、この日本人選手を明確に指名した。今後数年のうちに、パリSGが彼を獲得しようと動くかどうかが注目される」と指摘した。

 SNS上には「彼が結局PSGに入らなかったのは本当に良かった。だって、彼とあのパスがあれば、PSGはさらに恐ろしいチームになっていただろうから。なんて素晴らしい選手なんだ!」といった声も。日本の絶対的守護神は、ものすごいスピードで世界最高GKへの道を進んでいる。