サッカー男子U-21日本代表MF大関友翔(21=川崎)が〝猛アピール〟を誓った。

 チームは15日、1次リーグ初戦の香港戦(16日、豊田ス)を前に、愛知・豊田市内のグラウンドで調整を行った。大関は今季、クラブでは途中出場が多く、なかなか出場機会を得られていない。それでも「チームでなかなか試合に絡めない中で、呼んでもらうのはすごく大きい。何かここで自分が変わった姿というか、変わるきっかけにできればと思っている」と自身の飛躍のきっかけも狙う構えだ。

 大岩ジャパンで挑んだU-23アジアカップでは、3ゴールで優勝に貢献。この日の全体練習後も、ゴールに向かってシュートを放ち、最終確認をした。チームの得点源としても期待される大関は「自分自身の良さは得点に絡む、チームに点を取らせるというところなので、そこを意識して出していきたい」と意気込んだ。

 大岩監督は2027年3月からA代表の監督も兼任が決定。昨夏の東アジアE―1選手権で代表デビューを果たした大関は「A代表の監督に決まっている人に見てもらえる機会はそんなにない。チームの勝利が自分のアピールにつながってくると思うし、その中で内容を求めながら、結果を出すことが次につながると思う。意識しすぎずにだが、チームのためにやりながら個人のアピールもできたら」と闘志をみなぎらせた。