南米の強豪ペルーが、浦和ユースなどを経て現在はJ1新潟のMFシマブク・カズヨシ(23)をサプライズ招集する可能性が出てきた。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキング21位と世界的強豪のペルーは、6月20日に森保ジャパンと対戦する予定。そうした中、ペルーメディア「RPP」は「フアン・レイノソ監督が、日本でプレーするペルーのサッカー選手、シマブク・カズヨシの招集を検討していることを認めた」と報じた。
シマブクは日本人とペルー人の両親のもと、ペルーで生まれた後に日本で育った。名門浦和のジュニアユースやユースで育った逸材で、新潟医療福祉大を経て新潟に入団した。今季は1試合に途中出場したのみだが、今後の飛躍が期待されている。
そうした中、ペルー代表を率いるレイノソ監督は「シマブクは興味深い選手だ。すでに彼を見つめてきたが、なかなか連絡が取れない状態だった。状況を改善させるためにできることをやろうと思った」と語り、次の代表活動となる6月に招集する方向で準備を進めている。まずは代表チームのキャンプに招集し、戦力となるか見極める方針だ。
招集されれば、状況次第で森保ジャパンと対戦する6月の一戦に出場する可能性もある。南米の強豪国から見出された逸材が異色の代表デビューを果たすのか注目が集まる。












