J1FC東京の日本代表DF長友佑都(39)の涙が、世界中に拡散している。

 長友は15日に発表された北中米W杯(6月11日開幕)のメンバー入り。5大会連続は、日本代表として最多、アジア初の快挙となった。同日に都内で行われた会見で森保一監督が、メンバーの名前を読み上げる様子のライブ配信を見つめる長友を、FC東京の公式YouTubeチャンネルがアップ。その中で大ベテランは感極まって涙を流すシーンが収められている。

 そんな様子は、イタリア1部インテルで主力としてプレーしていただけに、複数の同国メディアが取り上げた。「スカイスポーツ(イタリア)」は「5回目の代表招集を知った時の涙は、まるで子供のようだった。森保監督が大会代表メンバーを読み上げ、自分の名前が呼ばれると、表情が変わり、涙を流し始めた」と伝え「ラ・レプブリカ」や「ガゼッタ・デロ・スポルト」などもこぞって涙を報じた。

 さらにSNS上を見渡せば、イタリア語はもちろんのこと、トルコ1部ガラタサライでプレーしていた縁もあり「その知らせを聞いた際、抑えきれなかった涙が、彼のサッカーへの愛を改めて物語っていた」など同国語の投稿も少なくない。さらに、英語、ポルトガル語、インドネシア語、ポーランド語、フランス語、スペイン語などでも見られた。

 本番に入れば、試合でプレーする機会は限られるだろうが、今後も長友の言動に世界が注目していきそうだ。